日本通所ケア研究会×月刊デイ
2024年介護報酬改定の影響と対応
このオンデマンド配信で手に入る情報

デイ新時代を生き残るための事業所運営を提言

【講師】

妹尾 弘幸

株式会社QOLサービス
代表取締役

2024年報酬改定まであと1年をきりました。

今後の介護保険制度はどうなっていくのでしょうか?

社会保障審議会介護保険部会、介護給付費分科会では各サービスについて委員よりさまざまな意見が飛び交っています。

次期介護報酬改定のキーワードとして「訪問介護崩壊による訪問通所サービスの創設」「デイの機能強化」「通所リハの包括報酬」「適時適切なリハビリテーションの提供」「地域ケアステーション」「重層的支援体制の構築」「データ連携」が挙がっています。

本オンデマンド配信では、実際の介護事業所を複数運営する傍ら、月刊デイ編集長として社会保障審議会を傍聴し続ける講師が上記のキーワードを基に、個人的提言を踏まえながら2024年介護介護報酬改定をサキヨミいたします。

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講座の内容
カリキュラム1

訪問と通所の新型サービス

【1】訪問通所介護

・訪問介護の崩壊

・訪問通所介護のメリット

・人員基準、施設基準案例

・効果あり!全く新しい訪問通所介護の新システム

【2】訪問通所リハビリ

・期間限定リハビリテーションの強化

【3】訪問通所看護

・在宅医療の新しい担い手

【4】訪問介護×リハビリ

カリキュラム2

通所リハ包括報酬

【1】通所リハの行方

【2】包括報酬

・通常型・加算型・強化型それぞれの基準因子案例

【3】厚生労働省の「適時適切なリハビリテーション」の意味するところ

【4】短時間通所リハ(1-2時間)の収入は2億円超え

【5】通所リハ包括報酬の影響

【6】これからの通所リハの運営

【7】訪問通所リハの包括報酬化

カリキュラム3

通所機能の厳格化

【1】通所介護すべき2事業

【2】リハビリ特化型デイサービスの行方

・大幅減算の可能性

・逆風多数

【3】通所介護の機能強化(1)

・入浴介助加算の促進、賃上げ

【4】通所介護の機能強化(2)

・家族支援の強化と評価

【5】通所介護新時代

・地域ケアステーション

・遠隔医療

・介護の当番制

・多機能型通所介護

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受講期間と受講料 オンデマンド配信を視聴する
この講座を提供する指導講師の紹介

妹尾 弘幸 (せお ひろゆき)

・株式会社QOLサービス 代表取締役

・株式会社ありがとう 代表取締役

・日本通所ケア研究会 会長

・早稲田大学大学院 元非常勤講師

・月刊デイ編集長

・総合介護施設ありがとう 総施設長

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 理事長

・県立岡山大学大学院修了

・早稲田大学大学院修了

・大阪大学大学院中途退学

1998年に株式会社QOLサービス設立、「月刊デイ」などの出版部門、教育部門を開設。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」として、認知症グループホーム、年中無休の共生型デイ、訪問通所介護、ケアマネ事業所などを開設。その後、在宅復帰特化型ミドルステイ併設の児童~高齢者デイなどを多数開設。2022年には共生型訪問介護、共生型通所介護、共生型短期入所、共生型入居施設の「共生型総合リハビリケアセンターアクティブワン」を設立。実践認知症ケアなど執筆書籍多数あり。

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