【東京会場】2023年7月30日(日)10:00~16:00
【大阪会場】2023年8月20日(日)10:00~16:00
【福岡会場】2023年9月24日(日)10:00~16:00
【東京会場】銀座ユニーク7丁目(東京都中央区銀座7丁目13-15)
【大阪会場】大阪科学技術センター(大阪府大阪市西区靱本町1-8-4)
【福岡会場】リファレンス駅東ビル(福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
12,500円(税・資料代込み)
30名(先着申し込み順)
医療・介護におけるリハビリや機能訓練・日常生活に関わるケア場面では、対象者が楽に生活をしていくために機能維持・改善など、効果と成果を出すことが求められています。
そのためには、効率の良い動きとはどのようなものなのか、何に気づけば潜在能力を発揮しパフォーマンスが向上するのかを理解する必要があります。
ご利用者に合わせた誘導技術を創造するために、まず関わるスタッフ自身の身体で運動を体験・体感することが技術向上のコツとなります。
本セミナーでは、起居動作を実際に体験していただき、職員である受講生自身の身体づくりを行い、患者・ご利用者に対する誘導方法が創造できることを目指します。
翌日からのさまざまな臨床・ケア場面で起居動作を分析し、生活機能を維持・改善していくための実践力を身につけていただきます。
・研修中に提示された「型」のみを覚えていませんか
・学んだ構成要素を理解しても、実際の臨床・ケア場面で使用し効果を出すことが難しい理由とその対策
・運動体験が誘導技術の創造に直結する
・講師の口頭指示に従い様々な運動を体験する
・体験前後で自身の誘導技術がどのように変化するのかを体験し、明日からの臨床に活かす