【福岡会場】2023年7月23日(日)10:00~16:00
【東京会場】2023年8月27日(日)10:00~16:00
【大阪会場】2023年10月1日(日)10:00~16:00
【福岡会場】リファレンス駅東ビル(福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
【東京会場】銀座ユニーク7丁目(東京都中央区銀座7丁目13-15)
【大阪会場】新大阪丸ビル新館(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27)
12,500円(税・資料代込み)
30名(先着申し込み順)
・動きやすい服装でご参加ください
・可能であれば「バスタオル」を1枚ご持参ください
認知症ケアや自立支援において、「今を大切」にしていませんか?
「今」はもちろん大切です。
しかし、「生活」は「過去・現在・未来」から成り立っています。
過去を振り返り、今を知り、未来につなげていかなければ、その場だけのかかわりとなってしまう可能性があります。
「できるから」ではなく「できているから少しでも長く維持していく」を考えていかなければ、「できるからやってもらう」ことで能力を奪う結果になっていることが多くあります。
本セミナーでは、生活の基本的な動作「立つ・歩く・座る」を日常生活動作から考え、生活内で「不安・不快・恐怖」を与えてしまっている可能性を知り、その負担を軽減し認知症の進行や機能低下の予防につなげるため「介護技術」を用いたかかわりから認知症ケア・自立支援を見直していきます。
・介護保険法から「本来のかかわり」を見直す
・「目的」に向けた本質の理解
・「できることを最大限に発揮」ではなく「できていることを適切に発揮」のちがい
・行動心理症状への考え方
・介護技術とは
・認知症ケアやじりつ支援への介護技術の重要性
・「立つ」「歩く」「座る」の根拠
・廃用(生活不活性)・誤用・過用について
・実際によく見かける技術と根拠を基にした技術を体験