リフレーミングとは「枠組みを変える」という意味で、全ての出来事に肯定的な意味や解釈をするという意味です。
ケアマネさんとのやりとりや、ご利用者とのやりとりの場面などで「嫌だなぁ」と思う出来事が起こった時に、その事象に対してリフレーミングして対応することができれば、受け止め方や感じ方が変わってきます。
リフレーミングすることができなければ、否定的に物事を捉えてしまい、それが潜在意識として刷り込まれていきます。
<リフレーミングしたい否定的なワード例>
◆人の事は信用できない
◆自分はダメだ
◆うまくいかない
◆できない
◆みんなが望むように動いてくれない
◆ご利用者が取り組んでくれない
◆もうお金がない
◆新規利用者が増えない
◆契約まで結びつかない
◆稼働率が上がらない
◆彼(夫)が優しくしてくれない
◆私は不幸だ
◆うちの子どもは勉強ができない など
これらの「否定語」を言い続けたり、使い続けると、現実として起きてしまいます。
なので、否定語(ネガティブワード)から肯定語(ポジティブワード)に変換する必要があるのです。
まさに、リフレーミングです。
このリフレーミングはメンタルトレーニングとしても用いられており、ポジティブに変換することが自然とできるようになると、自分を変える強力な方法となります。
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