「時」に関する機会の創出
「時」の見当識の維持・改善プログラムは、いろいろなものを創作することが可能です。
【例】
・断続的に月日、曜日を確認する(何も見ずに答えてもらう)
・日めくりカレンダーや時計を見て、今日が何月何日か、今何時かを言ってもらう
・ドリルなどの各用紙に日時や曜日を書く欄を設けておき、日時を書く機会を増やす
・日誌(タイムスケジュール)を記入する
・時計描写を行う(1日に何回か時計の絵を描いてもらう)
・次月のカレンダーを作る
・日直をする(ホワイトボードに月日・曜日・天気を書く、カレンダーを破る・印をつける、朝の会で月日、日時を言うなど)
・時計を合わせてもらう
・時間合わせゲーム(○秒/○分たったと思ったら手を上げてください)
【情報提供元】
実践 認知症ケア2
https://dayshop.biz/item/detail/2152.html
【学ぶ】
■介護制度と報酬改定への対策&デイサービス見学会
https://www.tsuusho.com/ds_tour