短時間通所リハビリテーションソエル(以下、ソエル)では、ご利用者の目標や要望に合わせて「疼痛軽減コース」「転倒予防コース」「生活行為コース」「認知症予防コース」「嚥下リハビリコース」の5つのコースを設定し、それぞれの目的に沿ったサービスを提供しています。
リハビリの効果を高めるためにも、痛みへの対応が必要
高齢者の多くは腰痛や膝痛など、何らかの痛みを抱えています。
痛みがあると、リハビリなどの運動プログラムに消極的になりやすく、活動量も低下し、通所サービスの効果が十分に得られないことも少なくありません。
そのような痛みを抱えたご利用者に効果的なリハビリを提供するため、事業所開設時から「疼痛軽減コース」を設定し、現在では約10%のご利用者がこのコースを選択しています。
一般的に痛みがあると「安静第一」と考えがちですが、それがかえって痛みの回復を遅らせ、慢性化してしまう可能性を高めるといわれています。
ソエルでは、各職種がチームとしてかかわりながら、痛みの慢性化を助長しないような流れでプログラムを作成しています。
【情報提供元】
月刊デイ2022年11月
【学ぶ】
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