基本動作
「背臥位」→「寝返り」→「起き上がり」→「端坐位」→「立ち上がり」→「立位」
基本動作というのは、ベッド上・ベッドの周辺で主に必要とされる動作であり、在宅生活をおくる中でも基本動作はとても大切な動作です。
その中でも立ち上がりは「端坐位」と「立位」を結ぶとても重要な動作であり、動作時の負担も大きいです。
アセスメントで基本動作を確認するのは当たり前のことだと思いますが、「立ち上がりが楽にできているのか」など質の部分も評価することが重要です。
活動や参加に向けたリハビリテーションを行うにあたって、基本動作は応用動作を実施する上で、必要な動作でありその中でも特に「立ち上がり」は実施状況に大きな影響を与える因子となります。
【動画】
【ダイジェスト版】生活期における立ち上がり動作と活動の関係性
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