現場で困る「こんな姿勢どうすれば良いの?」
日常生活からご利用者の座位姿勢に目を向けていますか?
傾きがあるから、傾いている側にクッションなどを入れて支える。
その結果、ご利用者は苦しい姿勢になってしまっている可能性があるかもしれません。
また、望ましくない座り方で生活をしているご利用者もいるかもしれません。
座位姿勢は、「食」だけではなく立ち上がり動作や歩行などのもつながっていますので、普段から「介護職」が関われる事が重要です。
その部分の見直しをしていきます。
【講演のポイント】
・座位姿勢保持の確認項目
・座位姿勢の直し方
・支えるポイント
・傾きについて
・簡単な体験
今までの古い介護技術からサヨウナラ
その方の有している能力を適切に発揮していただき「生活の営み」からの「じりつ支援」に向かうため、現在行っている介護技術を見直しにつながるよう「根拠」を踏まえた内容をお伝えいたします。
今後のケアにおいて介護技術の重要性と、認知症ケア・じりつ支援になぜ介護技術が重要になるかを、コロナウイルス感染症の状況次第になるかと思いますが、実際に介護技術の体験からより理解が深めていきます。
【講演のポイント】
・適切な介護技術が認知症ケアやじりつ支援に必要な理由
・「廃用」「誤用」「過用」について
・立ち上がり
・「歩行」「移乗」について
・根拠の確認
・実技体験
【動画】
無料オンライン座談会より
【情報提供元】
第20回日本通所ケア研究大会
https://tsuusho.com/conference/workshop/#we
https://tsuusho.com/conference/workshop/#wf
【学ぶ】
■【無料イントロダクションオンラインセミナー】認知症・失語症利用者へのリハビリテーション
■【無料イントロダクションオンラインセミナー】即実践!脳機能から診た認知機能向上プログラム
■デイの看護師・機能訓練指導員が知っておくべき個別機能訓練実技セミナー
https://tsuusho.com/kunren_jitsugi
■第20回日本通所ケア研究大会(合同開催)第17回認知症ケア研修会in福山
https://tsuusho.com/conference/