現場で高い効果を得ることができる
BPSDが軽減する事例の一つとして、過去に誰もが「楽しい」「嬉しい」幸福感に満たされた時に出る微笑み(笑顔)や笑い声を、潜在意識で思い出せる環境を介護者が作り出すことで、人間関係、関わりがスムーズになったりします。
「安心・安全」という無意識レベルでの認識から、心の通い合いを感じられたりするコミュニケーションとして笑いの呼吸法や笑いヨガが有効です。
また、介護者側も心身機能のトレーニングのため、一緒にやることで、ストレス緩和や呼吸器の改善、脳科学的な思考術など人間力の向上と、職員同士の信頼し合う関係性を構築する方法を提案いたします。
【講演のポイント】
・笑いという腹式呼吸&腹圧呼吸による効果効能
・心身機能改善プログラムに笑いを使うメリット
・笑い合うことで起きるBPSDの緩和
・認知症の方のために行いながらも介護者の心が整う仕組み
・笑いヨガの導入方法、ケーススタディ、そして介護者側のチームづくり
【動画】
【インタビュー動画】認知症の方のBPSDを軽減する笑いでのコミュニケーション
【情報提供元】
第20回日本通所ケア研究大会
https://tsuusho.com/conference/workshop/#wc
【学ぶ】
■第20回日本通所ケア研究大会(合同開催)第17回認知症ケア研修会in福山
https://tsuusho.com/conference/