加算算定に向けた準備を進めよう
介護報酬改定に伴い、利用者の負担金額も変化します。
そのため以下の対応が必要となります。
【対応が必要となる事項】
(1)ご利用者に負担額が変更になることを周知する
(2)自施設・事業所が新たにどの加算を取るかケアマネジャーに周知する
(ケアマネジャーは3月中旬には4月のケアプランを作ります)
(3)利用者・家族へ新しく算定する加算の「意義」「効果」「目的」などを説明・理解してもらう
(4)新しい加算算定のための準備を行う
1)各算定加算の基準の理解と確認
2)必要物品、書類、人材、スペースなどの確認
(5)その他
上限額ギリギリの利用者の場合は、利用回数などにも影響を及ぼす可能性もありますで、利用者が支給限度額で現在どのくらい利用しているのか確認するなど特に注意が必要です。
また、大規模型通所介護の場合は4月より限度額計算の方法が通常規模型通所介護の単価で計画が行われるようになります。
通常規模型の単価で限度額がオーバーしないかの確認も忘れずに行う必要があります。
【情報提供】
■管理者&リーダー オンライン
【学ぶ】
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