東京商工リサーチは、2022年の介護事業者の倒産数が過去最高の143件になったと発表しました。
2023年もこのままま物価高が続くと小規模事業所を中心に倒産がさらに広がる可能性があるとしています。
倒産の内訳は、
(1)負債額5000万未満が85件(59.4%)で最多、次いで1億~5億が26件(18.1%)、5千万~1億が24件(16.8%)
(2)従業員別では、5人未満が85件(59.4%)、次いで5-10人が32件(22.4%)となっており、10人未満が81.8%を占めた
(3)地区別では、関東が58件、近畿が25件、中部19件、九州18件、中国8件、北海道5件、北陸4件、東北・四国が3件
【情報提供元】
デイの管理者&リーダー「だよりね」
【学ぶ】
■デイの基準と運営指導・監査対応セミナー
■認知症ご利用者の生活行為向上のためのリハビリアプローチ
https://tsuusho.com/livingfunction
■リハ職・機能訓練指導員が実践するべきトレーニング・評価・実技セミナー
■実践!認知症ケア研修会2023
■介護制度と報酬改定への対策&デイサービス見学会
https://www.tsuusho.com/ds_tour
■デイ運営特別セミナー
https://www.tsuusho.com/special