業務管理体制について、自治体に届け出なければなりません。
業務管理体制整備に関する届出チェックリスト例
※必要の有無、内容については自治体で異なります。各種申請・届出の際に確認してください。
【共通】
事業者(以下「法人」と言います)として、業務管理体制に係る届出書(様式第25号)を提出していますか。
【新規指定等】
県地域福祉課へ届け出ている場合、新規指定等により、本県の区域内で運営する指定事業所(施設)数が、次の3区分で変動しますか。
(1)指定事業所(施設)数が1~19
(2)指定事業所(施設)数が20~99
(3)指定事業所(施設)数が100以上
【変更届】
次の場合に、県地域福祉課に業務管理体制に係る変更届出書(様式第26号)を提出していますか。
(1)法人の名称又は氏名、主たる事務所の所在地並びにその代表者の氏名、生年月日、住所及び職名
(2)法令遵守責任者の変更
(3)業務が法令に適合することを確保するための規定の概要(指定事業所(施設)数が20以上の場合)
(4)業務執行の状況の監査の方法の概要(指定事業所(施設)数が100以上の場合)
【廃止届】
・事業所を廃止することにより、本県の区域内で運営する指定事業所(施設)数が、次の3区分で変動しますか。
(1)指定事業所(施設)数が1~19
(2)指定事業所(施設)数が20~99
(3)指定事業所(施設)数が100以上
・事業所を廃止するとともに、次のいずれかに当てはまりますか。
(1)法人は廃止しないが、当該事業者が本県の区域内で運営する指定事業所(施設)がなくなる
(2)法人自体が廃止される
(3)法人の廃止・開始の手続き(個人診療所が法人化される場合・法人合併した事業所を引き継ぐ場合等)を行いますか。
・事業所を廃止することにより、本県の区域内で運営する指定事業所(施設)が地域密着型サービスのみとなりますか。
・また、それらは1の市町の区域内でのみで運営されていますか。
【情報提供元】
デイの基準と運営指導・監査対応セミナー
デイの管理者&リーダー「だよりね」
【学ぶ】
■認知症ご利用者の生活行為向上のためのリハビリアプローチ
https://tsuusho.com/livingfunction
■リハ職・機能訓練指導員が実践するべきトレーニング・評価・実技セミナー
■実践!認知症ケア研修会2023
■介護制度と報酬改定への対策&デイサービス見学会
https://www.tsuusho.com/ds_tour
■デイ運営特別セミナー
https://www.tsuusho.com/special
■【オンライン講座】PEAPに基づくご利用者を取り巻く施設環境づくり
https://tsuusho.com/lp_creating_an_environment