「爪」というものはそもそも巻きやすいものです。
もともと爪の素材は巻き爪になるように、巻いていくものです。
それをちゃんとつま先を使って歩けることで、巻くものを拡げられているというのが基本的な考え方です。
ということは、つま先を使って上手く歩けていないことが、巻き爪のきっかけです。
腫れているところをどうにかしようと思っても痛くて、対象者の方は触られたくないのです。
そうなると炎症を抑えるのが一番です。
そのためには、「コットンパッキング」という爪と皮膚の間にコットンを挟むことで、爪と皮膚の間に空間ができて、爪が皮膚に刺さらないようになる方法を選択し、炎症を和らげてあげてから、爪を拡げてあげるという巻き爪のケアに移っていきます。
【動画】
無料イントロダクションセミナーより
【情報提供元】
第20回日本通所ケア研究大会
https://tsuusho.com/conference/seminar/#dc1
【学ぶ】
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