今までにしていた「自分の動き」を自然に誘発する介助をしよう
認知症の方は記憶障害を起こしやすいのですが、記憶の中でも手続き記憶は比較的、後まで保たれやすい記憶となっています。
そのため認知症の介護では手続き記憶を活用する介助、手続き記憶を引き出す介助が有用となります。
認知症の方の介助では、これまで生活の中で何回も繰り返してきた自然な動作を引き出す介助が有効です。
手続き記憶を引き出す介助
本人が「昔からしていたこと」を「していた方法」で行ってもらえるように介助していくことが大切です。
そのためには、どんなことをしていたか、どんな方法でしていたかを知ることが必要です。
【情報提供元】
デイの管理者&リーダー「だよりね」
実践 認知症ケア1
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