介護の本質から地域包括ケアまでの流れをACP(アドバンス・ケア・プランニング)で掴む
「地域包括ケアシステム」「地域共生社会」の推進により、病院・施設サービス・在宅サービスのそれぞれには新たな役割が求められており、地域・在宅における看取りの場の仕組みづくりとして医療介護連携への期待度は、年々大きくなっています。
それは2021年度の介護報酬改定・制度改正でも強く求められています。
多死社会の進行に伴う在宅や施設における療養や看取りの需要の増大…だからこそ、医療・介護従事者はサービス種別に捉われず、地域で生活する「人」の想いに寄り添い支援し、一人ひとりが大往生をマネジメントできるプロでなければいけないのではないでしょうか。
その一つの手段として近年、諸外国で普及しつつあるACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス)を知っておくことが大切だと考えられます。
そこで、今回の無料イントロダクションセミナーでは、愛知県を中心にACP(アドバンス・ケア・プランニング)エバンジェリストとして国立長寿医療研究センターや医師会と協働しACPの普及啓発活動を手掛ける大河内章三先生に、介護従事者として知っておきたい介護従事者として知っておきたいアドバンス・ケア・プランニング(ACP)についてお話をしていただきます。
「病院勤務だから…」
「通所系サービスだから…」
「今、勤務しているサービス形態は関係ないから…」
そんなこと言わずに、人生を支える専門職としてお時間の都合が合えばぜひご参加ください。
参加をご希望の方は下記よりお申し込みください。
■テーマ
今、なぜアドバンス・ケア・プランニングが求められるのか!?
■開催日時
2021年2月19日(金)20:00~21:00
■参加費
無料
■講師
・大河内 章三氏(ACPエバンジェリスト/もしバナマイスター(M145)/主任介護支援専門員)
■その他
・この実践報告はZoomを使用したオンラインミーティングです
・お申し込みをいただいたお客様には自動返信メールにて、当日参加できる「ログインURL」「ID」「パスワード」をお送りいたします
・無料開催のため「手元資料」「振り返り動画」「見逃し配信」はありません
■申し込み方法
下記URLよりお申し込みください。
https://www.tsuusho.com/cgi-bin/order_online_free/sformmail.php
【情報提供元】