「モノを忘れてしまう」
「怒りっぽくなる」
「行方不明になる」
「徘徊する」
認知症のイメージってそれぞれイメージがあるかと思います。
大事なのは、認知症のイメージと認知症の症状を患ってしまっている人のイメージはまた違う捉え方をしていく必要があるのではないでしょうか。
例えば、
「怒りっぽくなる」⇒人として捉える⇒「伝えたいことがうまいこと伝えることができなくて困ってしまっている」
「忘れてしまう」⇒人として捉える⇒「覚えておきたいと思っているけれど、ついつい忘れてしまって困ってしまっている」
という捉え方になってくるのかと思います。
では皆さんが困っているBPSD(認知症の行動・心理症状)は何ですか?
「何度も帰るっていう」
「風呂には入らんと拒否する」
「繰り返し質問する」
「伝えても分かってくれない」
こんなに頑張ってケアしているのに…
介護している人で頑張っていない人はいなくて、みんな一生懸命頑張っているんです。
その頑張っているっていうのが、BPSDを振り返ってみると、「認知症」という病気に頑張っているのか、認知症の症状を患ってしまっている人のケアで頑張っているのか…ごっちゃになってしまっていて、どんどん疲弊してしまっているのではないでしょうか。
そこを適切に支援すると考えた時に、どうしていくのか。
【動画】
【情報提供元】
【ダイジェスト版】今まで見えなった・気づかなかったことを知る!認知症の方のBPSDへの適切な支援
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