認識力が低下すると、「見落とし」「無視」「誤認」「理解困難」「理解不足」が発生し、転倒骨折などのけがややけど、行方不明などのリスクにつながります。
認識力低下に伴う症状
(1)見落とし
→必要なものを見落とす、危険なものを見落とす(掲示物の見落とし、障害物・段差の見落としなど)
(2)無視
→目に入っても無視してしまう(左半側空間失認など)
(3)誤認
→ほかのものと誤って認識する(木工用ボンドをクリームだと誤認など)
(4)理解困難
→目の前の物が何であるかを理解できない(カッターナイフが何か分からないなど)
(5)理解不足
→理解できるが不十分(ドアの取っ手だと分かっているが、動くものだと理解できないなど)
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