共生社会の実現に向けた制度の改正 2021年4月より「共生社会実現に向けた制度改正」ついての法律が施行されます。
改正の概要は以下の通りとなります。
【1】包括的支援体制の構築
→新しい3事業「総合相談支援」「地域づくり支援」「参加支援」の実施
【2】地域の特性に応じた取り組みの促進
→地域特性に応じた「認知症施策の推進」「データ活用」「介護提供体制の整備」
【3】医療・介護のデータ基盤の推進
→「介護データの活用」と「医療と介護のデータ連結」
【4】介護人材確保と業務の効率化
→「書類等の負担軽減」「養成校卒業者への国家試験義務付け免除の延期」
【5】社会福祉連携推進法人制度の創設
全国の自治体で「新しい3つの事業」が始まります。
3つの事業とは、
「属性や世代を問わない包括的な相談を受ける総合相談窓口」
「世代や属性を超えて住民同士が交流できる場・居場所の確保や創出のコーディネイト」
「既存の取り組みでは対応できない狭間のニーズにも対応する参加支援」
となります。
【情報提供元】
■管理者&リーダーオンライン
【学ぶ】
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