「第22回日本通所ケア研究大会(合同開催)第19回認知症ケア研修会in福山」運営セミナー【4】「デイに求められる「活動」と「参加」を意識したICFの視点を活用したプログラムの再考」にて登壇してくださる株式会社IDO介護部門ディレクターの山下氏によるイントロダクションセミナーの録画内容を公開。
ICFの視点を活用したプログラムづくりを行うメリットを分かりやすく解説してくれています。
■山下 総司 氏
・株式会社IDO 介護部門ディレクター
・介護環境アドバイザー
奈良県出身。
一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。
「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。
その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由の ある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。
平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。
現在は、株式会社IDOの介護部門ディレクターとして指導施設とともに地域づくり、循環型地域共生に携わる。
「介護は職員、利用者、経営者、地域が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくり、地域づくりを実践している。
【動画】
【情報提供元】
[第22回日本通所ケア研究大会(合同開催)第19回認知症ケア研修会in福山]
https://tsuusho.com/conference/